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マルカのトタンの湯たんぽ
保温性抜群のトタンの湯たんぽ
もうすぐ冬です。冷え性持ちの身なので、リスのように冬の冬眠に備えなければいけません。
寒さ対策に、エアコンなど暖房を使ってもいいのですが、エアコンの風が苦手だったり、長時間使っていると体調が悪くなる、という人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたい冬必須のアイテムが、「湯たんぽ」です。
ただ、湯たんぽと一口に言っても、おしゃれなデザインのものからプラスチック製素材のもの、また昔ながらの陶器や金属製(トタン)の湯たんぽまで様々あります。
これまで僕が使用していたのは、プラスチック製の湯たんぽだったのですが、今回初めて昔ながらのトタンの湯たんぽを購入しました。
最近、「昭和レトロ」といった言葉もあるほど、昭和の家電や雰囲気が人気のようですが、個人的には、トタンの湯たんぽも結構昭和のイメージがあるアイテムです。
しかし、古いと侮るなかれ、抜群の保温性を発揮しているので、この記事では、トタンの湯たんぽを使った感想を書きたいと思います。
僕が今回購入したのは、昔ながらのデザインがかっこいいトタンの湯たんぽ「マルカ 湯たんぽ Aエース 3.5L」です。
サイズは、「2.5L」と「3.5L」の2サイズあり、どっちにするか悩んだのですが、「3.5L」を選択しました。
もともと持っていたプラスチック製の湯たんぽのサイズが、たぶん「2.6L」なのですが、比較すると、「3.5L」はちょっと大きく、人によってはお湯を入れた際に重いということになるかもしれません。
でも、個人的には、「3.5L」は、ちょうどいいサイズ感です。
きっと「2.5L」だと物足りなかっただろうな、と思うので、僕は、このサイズを選んでよかったなと思います。
初めてトタンの湯たんぽを使ったのですが、その熱の通りのよさと保温性の高さに驚きます。それほど熱いお湯にしなくても、じゅうぶんの温かさです。
お湯は毎日入れ替えなくても、直火やIHに対応しているので、さっと火をかければすぐに温度が戻ります(蓋は外して温めましょう)。
ただし、今言ったように、熱の通りや保温性が高い代わりに、場合によっては思った以上に熱いと感じるでしょうから、温度調整や火傷には注意が必要です。
その点さえ気をつければ、トタンの湯たんぽは、冬の寒さ対策に強力な味方となってくれるおすすめのアイテムです。
夜、布団に入っているときだけでなく、デスクワークをしているときも、タオルを敷いて足元に置いておくと足先が温かく心地よいので作業も捗ります。
口コミの評価も高く、多くの人から支持されている冬のあったかアイテムです。
プラスチック湯たんぽと比較
トタンと、プラスチックの湯たんぽ
もともとプラスチック製の湯たんぽを使っていましたが、トタンの湯たんぽを購入し、すっかりトタン製にはまったので、この二種類の素材の湯たんぽの比較を交えて、もう少し細かくメリット、デメリットを紹介したいと思います。
まず、写真に写っているプラスチック製の湯たんぽ(右)のサイズは、たぶん2.6Lだったと思います。いわゆる普通の湯たんぽのサイズです。
プラスチック製の湯たんぽの商品名は、もう結構前に購入したのでうろ覚えですが、おそらく、この「立つ湯たんぽ」の2.6Lだったと思います。
一方、トタンの湯たんぽは、先ほども触れたように、「マルカ 湯たんぽ A エース」の3.5Lです。
サイズの比較をすると、「立つ湯たんぽ」のほうが一般的なサイズで、「マルカ 湯たんぽ A エース」の3.5Lのほうは、少し大きいな、と感じるかもしれません。
値段も、素材の違いに加え、サイズのぶん「マルカ 湯たんぽ A エース」のほうが高めに設定されています。
値段の比較
立つ湯たんぽ=約1000円
マルカ 湯たんぽ A エース=約2000円
もし1000円以内で湯たんぽがほしいという場合は、このプラスチック製の湯たんぽがコスパの面ではおすすめです。
サイズ感で言うと、トタン製の湯たんぽの3.5Lについては特に気になりません。比較して、少し大きいと一瞬思うくらいですぐに慣れます。ただ、女性の場合は、このサイズの湯たんぽだと、ちょっと重かったり大きいと感じるかもしれません。
あと、助かるのは、この大きさだと湯たんぽの幅が広く、床に置いて両足をのせておくことができることです。
パソコン机に座って作業をする際に、足をひょこっとのせておくとまるで足湯をしているみたいな心地よさです。
ただ、このトタン製の湯たんぽには、取っ手がありません(一応、あの蓋の部分にあるのが取っ手と言えるかもしれません)。だから、熱くなった湯たんぽを持っていくときはタオルなどに包む必要があります。
プラスチック製の「立つ湯たんぽ」は取っ手がついているので、そのまま持つことができます。
トタンの湯たんぽのメリット・デメリット
実際にプラスチック製の湯たんぽと両方使用してみた感想として、トタンの湯たんぽのメリットとデメリットを挙げたいと思います。
メリット①「熱の通りがいい」
プラスチック製と比較するとトタン製の湯たんぽのほうが圧倒的に「熱の通りがいい」です。
プラスチック製で「ちょっと物足りないな」と思っていた人も満足できるくらい、すぐに高温になります。
メリット②「保温性が高い」
保温性も、トタン製のほうが高いです。寝る前に温めて布団に入れて、朝でも温かさは割と残っています。
プラスチック製の湯たんぽも、必ずしも保温性は低くはないものの、トタンの湯たんぽは、この面でとても長所を発揮していると思います。
メリット③「直火ができる」
トタンの湯たんぽは、直火で温めることができます(IH対応)。
ちょっと冷めたな、と思ったときに、わざわざお湯を入れ替えなくても、軽く火をかけるとすぐに熱が回復するので、これは結構便利です。
デメリット①「火傷に注意」
高温が保たれるぶん、火傷には注意が必要です。
プラスチック製に慣れていると、トタン製の湯たんぽにお湯を入れて触ったときに想像以上に熱くてびっくりするかもしれません。
持ち運びのときはタオルにくるんだり、湯たんぽを入れるようの袋を利用したほうがいいと思います。
ただ、プラスチック製とトタン製の湯たんぽのどっちがいいかと言われたら、冷え性なら断然トタン製をおすすめします。
直火OKの湯たんぽの使い方や注意点
トタンの湯たんぽは、直火でOKということで、もし夜などにお湯が冷めたな、と思ったら、さっとキッチンに持っていて火をつけて温めたら、すぐに熱が戻ります。
湯たんぽの水を捨てて、やかんでお湯を沸かし、また湯たんぽに入れて、といった手間が省け、水道代の節約にもなります。
直火をする際の注意点
ただ、直火にあたっては、注意点として、熱するときは湯たんぽの蓋は外しておくこと。また、電子レンジで温めることは非常に危険ですので絶対にやめましょう。
中身の分量は、なるべくいっぱいになるまで満たすこと。少ないと湯たんぽのなかに空気層ができ、凹みやすくなるようです。
触れる際は、相当熱くなっているので、タオルにくるんだり軍手をして持つようにします。
直火対応ですが、あまり繰り返すと寿命が縮む、という話もあります。
いずれにせよ、金属製なのでサビなどの問題もあり、寿命は2〜3年、といった辺りのようです。
大体それくらいの頻度で買い替えるようにするとよいでしょう。
犬などペット用の寒さ対策にも湯たんぽはおすすめ
犬のようなペット用の寒さ対策としても、金属製の湯たんぽはおすすめです。
特に犬は噛むことがあるので、電気カーペットなどは心配、という方には、金属製の湯たんぽが効果的です。
犬は寒さに強いと思われがちですが、そうではありません。人間でも寒くて辛いなと感じる季節は、犬にとっても同じです。寒くて震えている愛犬に、温かく快適に過ごせるようにしてあげたいですよね。
湯たんぽは、場所を選ばずいつも愛犬が寝ているところにすっと入れるだけで、自然な温かさで長時間ぬくもりを感じることができます。コードレスなので、ペットヒーターなどでよくあるコードをかじってしまう事故の心配もありません。湯たんぽは、きちんと使い方を抑えれば安全で快適な暖房グッズです。
出典 : 犬に湯たんぽを使って寒さ対策!
犬に湯たんぽを使用する場合の注意点も、人間が使うときと同じように、専用カバーに入れたり、温度を調節して低温火傷しないように注意が必要です。
また、暑くて辛いときのために、犬が自由に外に出られる(湯たんぽから離れられる)ような環境にしてあげること。
高い場所から湯たんぽが落ちたり、老犬や目の不自由な犬の場合は、つまずいて転ぶこともあるので、その辺りも気をつけましょう。
こうした点に気をつければ、寒さに弱い犬などペットにとっても暖かくて優しい眠りにつけるでしょう。
動物病院の院長さんも、マルカのトタンの湯たんぽを、ペット用のおすすめ湯たんぽの一つに挙げています(参考 : ペット用湯たんぽおすすめ6選【冬支度はOK?】動物病院院長セレクトの商品も紹介)。
アフィリエイトにおすすめのASP
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ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
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