靴下くるくる、したことある?
皆さんは、靴下をくるくるしたことはあるでしょうか。
靴下の若者ファッションというと一時ルーズソックスが流行しましたが、爆発的な流行はしなかったものの密かに行われていたのが、この靴下くるくるです。
画像 : 月曜から夜ふかし
少年時代、僕が行っていた頃は「靴下くるくる」に特に名前はありませんでした。
お、それオシャレだね! みたいなやり取りもなければ、悪いことをしている、といった背徳感の記憶もありません。
この行為と結びついた感情の記憶が全くありません。
なぜか分かりませんが、ただ、すうっと、くるくるしていました。
調べてみると、これの名前は「ドーナッツ靴下」と言うようです。
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靴下を履きます。
靴下をスネの方から下へと、クルクルと巻いていきます。
足首の辺りまで下げると、ドーナツのように丸くなります。
ハイソックスだと、立派なドーナツが出来ます。
この遊びやったことある?
どうやらこれは「遊び」のようです。通りでおしゃれといった意識もないわけです。
靴下くるくるはグローバル?
それでは、この靴下くるくるは一体いつ頃から行われていたのでしょうか。
靴下くるくるの歴史はちょっと分かりませんでしたが、日本人が靴下を履き出したのは五世紀頃と言われています。
その頃使われていたのは、足袋の原型となっている「襪(しとうず)」というもので、これは絹織物を縫い合わせた布製の履物のようです。
ということは、もしかしたら古くは五世紀頃からすでに靴下くるくるをしていたのか、と期待に胸が膨らんだのですが…
ご覧の通り、くるくるする部分がないので、くるくるできません。
こう考えると、靴下くるくるは、ハイソックスの流行とともに到来したということなのでしょう(たぶん)。
逆に、世界に目を向けてみます。海外ではどうでしょう。
ドーナッツソックス(donut socks)と英語で検索して出てくるのは以下のような画像でした。
ドーナッツ柄が可愛いですね。
でも、残念ながらくるくるはしていません。英語で検索しても靴下をくるくるしている画像は見つかりませんでした。
靴下くるくるは、やっぱり日本の一時期の独特の風習なのだろうか、と思っていた矢先のこと。
ブラジルの田舎町に単身赴任中の知人タネダ氏から、「シュールでしょ」とLINEで一通の写真が届きました。
セボリーニャ
これはブラジルの国民的漫画『モニカと仲間たち』の登場人物セボリーニャ(直訳すると「玉ねぎ」)だそうです。
奥に隠れているのがきっとモニカなのでしょう。
この漫画は、日本で言う『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』のように、モニカを中心に友達や家族など身近な出来事がテーマになっているお話のようです。
セボリーニャはいたずら好きですが、LとRをいつも間違えてしまうお茶目な少年です。
そんなセボリーニャの画像を眺めていると、ひとつ気づいたことがありました。

あっ!!(くるくる!)
どうやら靴下くるくるはグローバル(?)のようです。

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