雑学

満月が怖い、“満月恐怖症”

当サイトでは、アフィリエイトサービスを利用しています。

満月が怖い、“満月恐怖症”

夜空に煌々と光る満月。ぼんやりと夜空に浮かぶ満月を見たとき、一体どんな感想を抱くでしょうか。

幻想的に光っている満月を、純粋に美しい、と感じる人もいるでしょう。

夏目漱石に由来する話として、「I love you(愛している)」を「月がきれいですね」と翻訳した、という伝説は有名です。

愛し合う男女が、一緒に並んで歩きながら、あるいは川沿いに座りながら、月がきれいだね、という感覚を共有したくて伝える、共有できる、ということが、遠回しに、「愛している」という想いを伝えることになる、といった意味合いでしょうか。

この漱石が「I love you」を「月がきれいですね」と翻訳したという話は、本当にあった話かどうか、真偽のほどはわかっていませんが、割と幅広く浸透し、信じられているエピソードです。

それほどまでに、美しい満月というのは、神秘的で、ロマンチックな側面があると言えるでしょう。

一方で、満月に対して、不気味に感じたり、苦手だ、怖いといった印象を抱く、ある種「満月恐怖症」のような人もいます。

ある看護師さんのブログでは、この「満月が怖い」という感覚を、「不気味で見ていられない感じ」と説明しています。

私は満月が、怖い。
夏の夜空の下の方に出る、
大きくオレンジがかった満月が怖い。
ストロベリームーンも怖い。
怖いとは、不気味で見ていられない感じ。
進行方向にある時は、ビルなどで隠れるよう見えないように進む。下を見て歩く。

出典 : 満月が怖い

この女性の場合、満月への恐怖心は、なにかスピリチュアルな理由というのではなく、もっと直感的なもののようです。

その恐怖感ゆえに、満月をなるべく目にしないように、ビルなどで隠れるようにしたり下を見ながら歩くというのだから、よほどの拒否反応なのでしょう。

世の中には、高所恐怖症や閉所恐怖症といった有名なものから、一般的にはあまり知られていない珍しい恐怖症まで様々な種類がありますが、満月恐怖症という人も、決して少なくはないのでしょう。

僕自身は、満月に対する「怖い」という感覚はありませんが、美しさゆえの不気味さのような感覚はあり、その延長上に、満月恐怖症もあるのかもしれません。

こういう満月へのある種の不気味さや恐怖の感覚というのは、必ずしも最近に限ったことではなく、伝説や逸話の話を見ると、古くから、満月はどこか人々を不安にさせるものとして捉えられていたのかもしれません。

たとえば、満月の夜に狼になって人や家畜を襲う狼男の伝説は、広くヨーロッパ各地に伝承され、その伝説は古代ギリシア・ローマ時代まで遡ることができると言います。

また、人間の「狂気」を意味する英語に、「lunatic」という単語があります。

このlunaticという英語が指す「狂気」というのは、luna(月)の力によって一時的に正気を失った状態になる、という意味に由来します。

これは村上春樹さんの小説『1Q84』に出てきた話なので、どこまで本当かはわかりませんが、昔のイギリスの法律では、満月の夜の犯罪に関して、満月の影響があったとして減刑された、という話が紹介されています。

「ねえ、英語の Lunatic と insane はどう違うか知ってる?」と彼女が尋ねた。

「どちらも精神に異常をきたしているという形容詞だ。細かい違いまではわからない」

「insane はたぶん生まれつき頭に問題のあること。専門的な治療と受けるのが望ましいと考えられる。それに対して Lunatic というのは月によって、つまり luna によって一時的に正気を奪われること。十九世紀のイギリスでは、Lunatic であると認められた人はなにか犯罪を犯しても、その罪は一等減じられたの。その人自身の責任というよりは、月の光に惑わされたためだという理由で。信じられないことだけど、そういう法律が現実に存在したのよ。つまり月が人の精神を狂わせることは、法律の上からも認められていたわけ。」

出典 : 村上春樹『1Q84』

もしこれが事実なら、法律に規定されるほどに、「満月」というのが、人間の精神状態や認知に強い影響を及ぼすものと考えられていたのでしょう。

こういった話を踏まえても、満月の夜に感情が揺さぶられるような何かが、実感としてあった、ということなのではないでしょうか。

他にも、月は満ち欠けを繰り返すことから、死と再生の象徴でもあったそうです。

また、仏教の世界においても満月との関係は深く、ブッダは満月の夜に生まれ、悟り、亡くなったと言われています。

お釈迦さまことブッダは満月の夜に生まれ、満月の夜に悟りを開き、満月の夜に亡くなったそうです。ブッダは、月の光に影響を受けやすかったのでしょう。言い換えれば、月光の放つ気にとても敏感だったのです。

出典 : 月を見よ、死を想え|NIKKEI STYLE

お釈迦様も、月の光に影響を受けやすく、敏感だったのでないか、とありますが、それほど鋭敏でないと、宗教的な悟りの境地にはたどり着けない、ということなのかもしれません。

加えて、昨今では、科学的にも、月の満ち欠けが体調の変化に影響を与える、といった指摘もあります。

満月の夜、地球をはさんで太陽と月が向かい合う。地球と地球上の物体に最も大きな引力が及ぼされるときである。このため海水も引力を受け、海辺は一日に二回、激しい満潮と干潮を繰り返す。

この引力を受けると、生物のからだにはこれに対抗するためのエネルギーが充満してきて、交感神経が緊張してくる。

出典 : 安保徹『病気になる体質を変える! 免疫健康学』

満月の夜には、月の引力の影響によって普段より負荷がかかり、その負荷に体が自然と抵抗しようとし、自律神経が不安定になる、ということのようです。

そのため、満月が近づくと、イライラしたり、不安感に襲われたり、眠れない、あるいは、悪夢を見るなど、体調や精神が不安定になることがあると考えられています。

気圧の変化によって体調が乱れる、ということと似たような話なのかもしれません。

また、漢方の世界でも、満月と体調の変化には関係があると言われています。

満月のせいで、頭痛やイライラ、眠れない、情緒不安定といった症状が生じる、と考えられ、柑橘系やミントティー、ジャスミン茶など香りのよいものを摂り、リラックスを心がけるように、とアドバイスをしています。

日頃から感受性の強い人ほど、この満月の心身への影響力を感じとることも多いのではないでしょうか。

それ以外にも、満月恐怖症の原因として、満月の夜に何か過去のトラウマがある、という人もいると思います。

そのときの経験と満月が結びつき、恐怖心がフラッシュバックする、ということはあるでしょう。

ただ、そういったトラウマに限らず、先ほど触れたような満月の影響による体調や精神面の変化があり、その変化と連動するように、月の妖艶な光に対し、吸い寄せられるような不気味さや不安感、恐怖心を抱く、といった要因もあるのではないでしょうか。

満月が怖い、という感覚は、自然と身体や、身体と心の繋がりを実感させる現象の一つと言えるのかもしれません。

アフィリエイトにおすすめのASP

ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。

ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。

どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。

おすすめ1、A8.net

言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。

ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。

A8.net 公式サイト

おすすめ2、もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。

もしもアフィリエイト 公式サイト

 

おすすめ3、バリューコマース

バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。

バリューコマース 公式サイト

 

基本的には、この三つのASPを活用しています。

アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。

どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。

その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。

その他サービス

クラウドワークス

在宅ワークで家にいながら記事のライティングなどの仕事を受けることができます。手続きも簡単で、お金をもらいながらブログ記事執筆の基本を学ぶことができます。

CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイト

ココナラ

自分ではちょっと不安なワードプレスやサーバーの設定、アイコンのデザインから翻訳まで、それぞれ得意なひとが格安で代行してくれる「スキルのフリマ」です。

無料登録後、必要なスキルを検索しましょう。取引は匿名で、自分で「出品」も可能です。

ココナラ 公式サイト