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ソフトバンクとauの通話の音質が悪い原因と対処法

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ソフトバンクとauの通話の音質が悪いときの対処法

最近、よく電話する友人がiPhoneの故障をきっかけにソフトバンクからauにキャリアを変えた(僕は変わらずソフトバンク)のですが、通話中にざあざあという気に障るノイズ音が入り、明らかに通話の音質が悪くなっていました。

声の背景に逐一ざあざあとノイズ音が入ると、通話時間が長くなればなるほど余計なストレスもかかり、場合によっては喧嘩の遠因ともなります。

単なる「情報の交換」であるなら、内容さえ聴こえれば問題ありませんが、その通話が恋人や友人間などとの「感情の交換」で、通話の頻度も多ければ多いひとほど、通話の音質、品質というのは重要になってきます。

というわけで、このソフトバンクとau間の通話の音質の悪さは、僕にとっても結構大きな問題。

相手の携帯が以前と同じ(ソフトバンク同士)だったときと同じ場所で電話をしているのにも関わらず、明らかに通話の品質に変化があり、錯覚かもしれませんが昔のガラケーの頃よりも音質が悪いような気さえします。

一体なぜこれほど音質が悪いのでしょうか。その原因は、どうやら以下のような点にあるようです。

他キャリア間の通話は音質が落ちる

ソフトバンク同士やau同士、Docomo同士など、同じキャリア間の通話ならいいのですが、たとえばソフトバンクとauなど、他社間の通話の場合、音質が落ちるようです。

基本的に携帯電話の音質は同一キャリア間以外は音質は劣化します。

ちょっと難しい話になりますが、携帯電話はそれぞれの会社内のネットワークがあり、同一会社間なら同じネットワーク間なので音質は良いのです。

出典 : キャリア間の通話によるノイズ

こうしたもともとの事情に加え、最新の通話機能の事情も原因としては考えられます。

VoLTE(ボルテ)通話と呼ばれる高音質の通話機能が各キャリアで搭載されるようになり、このことも音質の差異に影響を与えているようです。

VoLTEとは、「Voice over Long Term Evolution」の頭文字をとった略称で、データ通信技術・通信技術規格の名称です。

このVoLTEは、高速モバイル通信「LTE」を使って音声通話をするというもので、音声データをデジタルデータに変換し、他のデータと同じように“パケット”として扱い、LTE回線を使って通話をするというものです。

出典 : 4G回線の進化版「VoLTE(ボルテ)」とは?使い方やメリットのおさらい

このVoLTE通話は、通話品質はよくなるものの、まだ同じキャリア同士の通話でしか対応していない(VoLTE通話の未対応機器もある)ようです。

ただし、今徐々に他社間の通話も対応していっているようなので、今後は改善されていくかもしれません。

いずれにせよ、本来他社間の通話音質が落ちることや、VoLTE通話の他社間の対応状況も関連しているようです。

特に、auはまだ他社間へのVoLTE通話の対応がそれほど進んでいないということもあります。他社間の対応について、2018年12月の段階では、次のように報じられています。

NTTドコモは10月から順次開始していると回答。

(中略)

ソフトバンクもNTTドコモと同様、10月から順次開始していると回答。KDDIは準備中との回答で、提供時期についてはまだ案内できる段階ではないとした。

出典 : 他キャリアとのVoLTE通話、ドコモ、ソフトバンクは10月から順次開始

それでは、auとソフトバンクのあいだで通話音質が悪いときにはどういった対処法が考えられるでしょうか。

対処法は?

対処法としては、auでiPhoneの場合は、「設定→モバイル通信→通信のオプション→4Gをオンにする」で、「音声通話とデータ」を「データ通信のみ」にします。

こうすることで実感としても多少通話品質が改善します。

とは言え、やはり同じキャリア間の音質のよさには敵わないので、もし恋人間やよく電話する友人との通話の音質をよくしたい場合は、持っているスマホはネット用にし、電話かけ放題プラン(電話用)の相手と同じキャリアの携帯を別に契約してもいいかもしれません。

また、LINE通話やSkype通話を利用するのも一つです。

他社間の通話と比較すると、LINE通話やSkype通話のほうが音質がいいのでよかったら試してみて下さい。

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