検索してないのにインスタは広告が出る【怖い話】
最近、ちょっと怖いな、と思ったことがありました。
細かいメーカーは忘れてしまったのですが、電話で友人と某メーカーの製品が欲しいという話をしていたら、その日の夜、インスタグラムのストーリーで表示される広告に、そのメーカーの広告が流れたのです。
ネットでは情報が収集され、それが広告で出るのはわかりますが、日常的に話していることがインスタの広告に出てくるのは謎です。不気味で仕方がありませんでした。
また、しばらくして、インテリアショップのニトリに買い物に行った際、その日の夜にインスタを使っていたら、今度はニトリの広告が流れました。
たとえば、インスタグラム内のハッシュタグで、メーカーなどの検索をした物の広告が出てくる、というなら納得です。でも、特にインスタで検索してないのに広告に出る、というのはなぜなのでしょう。
グーグルなど、別のプラットフォームで使用した検索履歴なども把握され、インスタ広告に活用されているのでしょうか。
さすがに、怖いと思いました。
まさかスマホやアプリが電話内容を盗聴して広告を選択していることはないと信じたいので、忘れているだけで、電話の前にGoogleで検索し、そのデータをインスタが利用している仕組みになっているのかもしれません。
ただ、ニトリの場合は、商品自体をグーグル検索したわけではなく、グーグルマップで位置を検索した程度ですが、グーグルマップで検索したからと言って、インスタの広告に反映されるのでしょうか。
こういう現象が、他の人にもあるのか調べてみたら、出るわ、出るわ、思っていたよりもインスタの広告が怖いと思っている人は大勢いました。
以下は、インスタの広告の不気味さに関するツイッターの反応です。
久しぶりにヴィヴィアンのシャツ着たら。偶然なのか、インスタがめっちゃ広告してきてなんか怖い。
— 雄太@動物と音楽と珈琲 (@yuta03191982) 2019年3月24日
Googleで検索した化粧品の広告がインスタにすぐ出てくるの怖い…
— 🍓まりち( ꇐ₃ꇐ )🐥 (@kinaju) 2019年3月23日
今日ブラ買ったら、インスタの広告がいきなりブラの広告になったんだけど…一切ググってないし、実店舗で買ったし、何なの怖い
— けいこ (@keiloveit) 2019年3月21日
自分がマイナビとかで見た企業がインスタの広告とかに出てくるの怖いんだが、、、情報筒抜け?
— わか (@catchcatch5070) 2019年3月19日
ツイッターで松の映画の話してたらインスタの広告まで松になったのめっちゃ怖いんですけど…………笑
— みれいは映画を見たよ (@22mso222) 2019年3月17日
こっちでジョンマスターのこと呟いたらインスタの広告に突如ジョンマスター出てきて怖いです。
連携させてないのに。— くぅか (@cucadesu) 2019年3月17日
普通に道歩いてたりしてあそこの店行ってみたいな〜とか、漠然とこういう物欲しいな〜って思った後にインスタの広告で丁度良いのが出てくることが多くて怖いことがあるんだけど何なのあれ。他にネット検索とかしてるわけじゃない。
— 星取り網 (@gnblnlm) 2019年3月3日
インスタの広告、わたしの話し聞いてた?ってくらいドンピシャで怖い😱
— Jambow! h (@Jambowh) 2019年3月2日
いや、マジでw
インスタのamazonの広告が俺がamazonでチェックした本が出るとか怖いわーw
インスタはFacebookが買収したんでしょ?
この辺繋がってる?— 生活保護@青森 (@seikatuhogo2018) 2019年2月24日
楽天のアプリで検索した商品が、
インスタの広告でバンバン出てきて、
ネット怖い。— 中村 哲人 (@TetsutoNakamura) 2019年2月23日
パソコンで見たAmazonの商品がiPhoneで見てるインスタの広告に出てきた!怖い!
— 黒い羊と車輪とダッパルチャンと’19◢ (@pumpstylin) 2019年2月19日
今日、駅のビジョンである旅行の広告を見て、ああ、良いな、ちょっと行ってみたいなって思ったんです。思っただけです。なのに、今、インスタで、同じ広告が出たんです。単に大量に出稿してるゆえの偶然なのか。何か私の行動とリンクするように設計されているのか…。怖い世の中だ…。
— まあさ (@mahsa30) 2019年2月16日
風呂でシャンプーが切れかかってたんだけど、今インスタを見たらシャンプーの広告ばかり。確かに風呂場にスマホを持ち込んだけど怖い。
— Takashi (@tks310) 2019年2月2日
今日、両親がめんたいパーク行ってきたんだけど、そのことツイートなんてしてないし、めんたいパークのことGoogleで調べたりしてないよにインスタの広告が…怖い…監視されてるのか… pic.twitter.com/ft3anIbdMI
— うさちん (@ayausa_) 2019年1月22日
最近のインスタに出てくる広告が自分に刺さるものばっかりで怖い。精度高すぎる。
— さかす (@10SACAS) 2019年1月6日
ご覧のように、インスタの広告の精度が恐い、検索してないのに出てくる、話をしていただけで広告が出てきた、といった類のツイートがたくさん出てきます。
インスタ広告の精度が急上昇したのは、感覚的に、2018年の後半くらいからのことだと思います。
これらのインスタ広告に関する不安のツイートの内容は、次のように分類できるでしょう。
①他のサービス、グーグルやツイッター、アマゾンなどの影響が、インスタと連携させていないにもかかわらず、インスタ広告に反映されていること。
②こちらはホラーや都市伝説、小説『1984』のような世界ですが、特に検索もしてないのに、話をしている、あるいは、「ほしいな」と思っているだけでインスタの広告に流れること。
検索もしていないのに、インスタの広告が出る、という構造がさっぱり分かりません。
しかし、正直、僕も最初に触れたメーカーのことは、友人と電話で話していただけなので、この後者の感覚に近かったです。
グーグルやツイッター、アマゾンよりも、インスタの広告が、圧倒的にドンピシャで欲しい商品が当たっていて怖いのですが、果たして、どういう仕組みになっているのでしょうか。
インスタの公式サイトでは、このインスタ広告について、次のような説明が記載されています。
Instagramでは、お客様が関心を持つビジネスの広告を表示することを目標としています。この目標を達成するために、InstagramとFacebook(Instagramの親会社)、および第三者のサイトやアプリでのお客様の活動内容に関する情報を使用します。
たとえば、Instagramでフォローしている人や「いいね!」したもの、Facebook(アカウントをお持ちの場合)や訪問先のウェブサイトまたはアプリから得られるお客様の情報や興味・関心に基づいて、広告が表示されることがあります。
説明には、「第三者のサイトやアプリでのお客様の活動内容に関する情報を使用」とあります。
おそらく、GoogleやAmazon、Twitterの情報も使用している、ということなのでしょう。
電話などは、どうなっているでしょう、この辺りはわかりません。
連携を許していないのに使用されるなら、一体どうすればいいのでしょうか。
プライバシー対策は
このインスタ広告に関するプライバシー対策(直接的なプライバシー対策ではありませんが)の一つとして、広告が表示された際に、右下の部分をクリックすると「非表示にする」という項目が出てくるので、こちらをタップする、という方法があります。
全部は非表示にはできないようですが、これで多少広告自体は減るかもしれません。
もう一つは、スマホ(iPhone)の設定を変更することも、効果的な対策になるかもしれません。
iPhoneで、「設定」>「プライバシー」>「広告」と進みます。
すると、「Advertising Identifierをリセット」とあるので、この項目をタップし、「IDをリセット」を選びます。
それから、「追跡型広告を制限」をオンにしましょう。
広告の数は変わりませんが、関心に基づいたターゲティング広告を制限することができます。
これが検索していないのにインスタに広告が出ることの対策になるかはわかりませんが、一応、減る可能性があるので、もし不安のようなら試してみるとよいかもしれません。
アフィリエイトにおすすめのASP
ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。
ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。
おすすめ1、A8.net
言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位。とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。
ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。
A8.net 公式サイトおすすめ2、もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。
もしもアフィリエイト 公式サイト
おすすめ3、バリューコマース
バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。
基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。
その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。
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クラウドワークス
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CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイトココナラ
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