バリューコマースのAmazonで商品名を確認する方法
Amazonのアフィリエイト「Amazonアソシエイト」を利用し、サイトから購入されると、どの商品が購入されたか商品名が分かります。
一方、他のアフィリエイトサービスのASPを経由してAmazonアフィリエイトを使っている場合、購入された商品名の確認がちょっとだけ面倒です。
今回は、バリューコマースのAmazonアフィリエイト経由で購入された際の、商品名を確認する方法を解説したいと思います。
まず、バリューコマースからログインします。
左上の「ホーム」の隣にある「レポート」から「注文別レポート」を選択。
クリックや注文日など、細かなデータが表示されますが、そのレポートでは商品名はわかりません。
そのレポートの上に、「CSVファイルに商品の詳細情報を含める」という文字があるので、その隣の四角い空欄をクリックし、チェックを入れます。
そして、「CSVダウンロード」をクリックしましょう。
エクセルのファイルがダウンロードされるので、ファイルを開くと、商品のデータの項目の一つに「商品名」があります。
以上、バリューコマースのAmazonアフィリエイトで商品名を確認する方法でした。

アフィリエイトにおすすめのASP
ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。
ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。
おすすめ1、A8.net
言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位。とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。
ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。
おすすめ2、もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。
おすすめ3、バリューコマース
バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。
基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。
その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。
その他サービス
クラウドワークス
在宅ワークで家にいながら記事のライティングなどの仕事を受けることができます。手続きも簡単で、お金をもらいながらブログ記事執筆の基本を学ぶことができます。
CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイト
ココナラ
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