MacでzoomやLINEの際、カメラが映らないときの対処法
普段、作業はAppleのデスクトップパソコンであるiMacを使用。Macでテレビ電話をする際には、内蔵されているカメラに自分の姿が映るようになっています。
パソコンでテレビ電話と言うとSkypeが有名ですが、LINEもパソコンで使えますし、最近ではリモートワークが進んだことからzoomというビデオ会議ツールを使う機会も増えているかもしれません。
僕も先日、初めてzoomをテレビ電話として使ってみました（このときは複数ではなく二人で利用）。
Macでも特に問題なくzoomの使用が可能です。
ただ、一点、最初に少しだけトラブルがありました。それが「カメラの映像が映らない」というものです。
自分のほうだけ、なぜか画面が真っ暗。
相手もMacBookだったのですが、問題ないと言うので、Macだから映らない、というわけでもなさそう。
音声もやりとりできるので、マイクも作動中。向こうの様子も画面に映り、こちらのカメラだけが機能しません。
zoomの画面左下の「ビデオの開始」「ビデオの停止」をオンオフと変えても特に変化なし。
検索して対処法を調べると、Macのプライバシー設定で、カメラを許可にしているか、という指摘があったので、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「カメラ」でzoomの欄にチェックが入っているか確認。
しかし、確認すると、カメラへのアクセスは許可済みになっています。
次に、zoomのトラブルかどうか切り分けるために、LINEでもビデオ通話をしてみたのですが、LINEでも映りません。
数日前にLINEでグループでテレビ通話を行なったときには使用できたのに、なぜかその日は映らない。
どうもMacの問題なのだな、と思い、その他の対処法を調べると、「再起動」したら直る、という記述もあったので試しにいったん再起動。
結果、無事この方法でばっちりカメラも映るように。
もし、MacでzoomやLINEを使った際、カメラが映らないトラブルに合ったときは、①カメラのアクセスの許可をチェック、②再起動、を試してみましょう。
それでも映らない場合は、カメラの故障の可能性もあるので、Appleサポートに相談してみるとよいでしょう。
アフィリエイトにおすすめのASP
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ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
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