Google検索結果にサイトのロゴ・アイコンを表示させる方法
スマホで表示されるGoogleの検索結果のレイアウトが変わったことにお気づきでしょうか。
以前よりも整理され、またサイトのロゴ・アイコンもURL横に表示されるように。
この検索結果のレイアウトの変更は、「まずモバイルに」というGoogle側の発表なので、今後はパソコンでも反映されることが予想されます。
なぜ、こうしたロゴ・アイコンが表示されるようになったのでしょうか。
その理由としては、Google側のフェイクニュース対策の意味合いが込められているようです。ロゴ・アイコンのおかげで、記事のソースが視覚情報として判断しやすくなります。
逆に、ブロガーやサイト運営者からすると、このロゴ・アイコンがしっかり決まっているほうが、読者側がクリックする際の信頼性を高める効果が出てくると言えるでしょう。
スマホで見る検索結果
検索結果のサイト名の上にURLとロゴ・アイコンが表示され、その図柄が、ブランディングの一端も担っています。
JINでロゴ・アイコンを表示
それでは、Googleの検索結果に、サイトのロゴ・アイコンを表示させるには、どういった方法があるでしょうか。
検索結果に表示されるロゴ・アイコンは、以下のサイト名横のアイコンが表示される仕組みになっています。この部分を「ファビコン」と言います。

要するに、検索結果にロゴ・アイコンを表示させるには、ファビコンを設定する必要があります。
まず、有料テーマである「JIN」を使っている方は、サイトの画面上部にあるカスタマイズからファビコンの設定が可能です。
画面上部の〈カスタマイズ〉→〈サイト基本設定〉→〈サイトアイコン〉の〈画像の変更〉をクリックし、あとはロゴ・アイコンにしたい画像を選択、画像切り抜きで範囲を決定すれば完了です。
ファビコンが設定できます。
JIN以外のテーマを利用している場合は、それぞれのテーマの設定機能があれば、その方法で、もしデフォルトで備わっていないようなら、プラグインを使用すれば簡単に設定できます。
たとえば、「Favicon by RealFaviconGenerator」というプラグインでファビコンを設定できます。
プラグインの使用方法は、「ファビコン表示を一括設定。WordPressプラグイン「Favicon by RealFaviconGenerator」の使い方」が参考になります。
これまであまりファビコンのメリットを感じてはこなかったのですが、今後はSEO的にも重要になってくるかもしれません。
SEO対策、ブランディングも兼ねて設定しておくとよいでしょう。

アフィリエイトにおすすめのASP
ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。
ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。
おすすめ1、A8.net
言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位。とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。
ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。
おすすめ2、もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。
おすすめ3、バリューコマース
バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。
基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。
その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。
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