フェイスブック仮想通貨「リブラ」の発行時期や由来は

リブラはいつから使える?
以前から報道されていた通り、フェイスブックは仮想通貨(暗号資産)サービスを開始するようです。
仮想通貨の名称は「リブラ」。
リブラは、スイスのジュネーブに設立された発行団体「リブラ協会」が管理、運営を行い、創立メンバーには、フェイスブックの子会社以外に、スポティファイやペイパル、ウーバーなど27の企業が参加。
リブラは一体いつから使えるようになるのでしょうか。また日本でも使えるのでしょうか。
フェイスブックはリブラ発行の時期として2020年を目指し、開始時には、企業数も100以上にする考えで、日本からの参加も見込まれているようです。
ただし、日本で使えるのは、まだ先になるかもしれません。
ウォール・ストリートジャーナルの報道によれば、発行は来年予定であるものの、「地域によって異なる」とされ、まずは数カ所のみで入手可能になるのではないか、とあります。
語源、由来は?
フェイスブックが立ち上げる仮想通貨サービス「リブラ(Libra)」、この言葉には、一体どういう意味や由来があるのでしょうか。
リブラとは、実は古代ローマの質量や通貨の単位で、もともとラテン語の天秤を意味します。
フランスの旧通貨リーヴルやイタリアの旧通貨リラ、またイギリスのポンドなども語源的には「リブラ」があります。
フェイスブックは、この「リブラ」を仮想通貨の名称として使用することに決めました。
なぜ古代ローマの「リブラ」なのでしょうか。
これは以前どこかで読んだのですが、フェイスクブックのマークザッカーバーグ氏は、古代ローマのような世界をつくりたいと思っている、という話を聞いたことがあります。
ローマ帝国は、「多民族、人種、宗教を内包しつつも大きな領域を統治する国家」。ネット空間を通じ、ザッカーバーグは、まさにそういう独自世界を立ち上げたいと考えているのかもしれません。

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