JINの有効化でエラーの原因と対処法
ワードプレスのテーマ「JIN」を有効化すると、エラー表示がされる場合があります。
サイトを開くと、英語で、「Can’t use function return value in write context in〜」といったような文字が表示されます。
このJINを有効化した際のエラー表示の原因と対処法を紹介したいと思います。
このエラーの原因は、サーバーのPHPのバージョンにあり、バージョンが古いとエラーが出るようです。
特に古くから使っているサイトをJINに変えると、バージョンが古いままのため、こうした不具合が生じるとのこと。
そこでレンタルサーバーのFTPから、バージョンを変更する作業をします。
僕の場合は、ヘテムルを使っているので、ヘテムルでのバージョンを変更します(別のサーバーの場合は、利用しているレンタルサーバーの変更方法を検索してみて下さい)。
僕が実際に行なった方法を紹介したいと思います。一応バックアップをとってから試しましょう。
まず、ヘテムルにログインしたら、右上の「hetemlFTP」を選択し、そこからFTPにログインします。

次に、「web」を選択し、自分の操作したいサイトのURLを選びます。
「web」→「×××.com」→「.htaccess」と進みます。
すると、「.htaccess」の画面の一番上に、「AddHandler php5.3-script .php」という表示が出ると思います。
この数字が、「5.3」や「5.4」のようなら、この部分を「5.6」ないしは「7.0」に書き換えましょう。
AddHandler php5.6-script .php
そして、「変更内容を保存する」をクリックすれば完了。
これでエラー表示が消え、サイトが通常通りに公開されると思います。

アフィリエイトにおすすめのASP
ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。
ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。
おすすめ1、A8.net
言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位。とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。
ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。
おすすめ2、もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。
おすすめ3、バリューコマース
バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。
基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。
その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。
その他サービス
クラウドワークス
在宅ワークで家にいながら記事のライティングなどの仕事を受けることができます。手続きも簡単で、お金をもらいながらブログ記事執筆の基本を学ぶことができます。
CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイト
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