JINはグーグルアドセンンスの審査が通りやすい?
グーグルの広告を貼り付けることのできる「グーグルアドセンス」。
グーグルアドセンスが貼り付けられれば、ブログの世界が一気に広がるのですが、このアドセンスには厳しい審査があり、この審査を合格しなければ広告を貼り付けることができません。
この審査の合格基準はグーグル(神)のみぞ知る。
記事数や、記事の質、コンタクトフォームや内部リンクなど様々な観点から総合的に判断しているようです。
ただ、基準は一定ではないようで、さらっと一発で審査が通ったひともいれば、何度チャレンジしても一向に通らないというひともいます。
そんな厳しい関門である(一度通ってしまえばどのサイトにも適用できる)アドセンスですが、ワードプレスのあるテーマを活用すると通りやすいのではないか、という噂のあるテーマがあります。
それが「JIN」です。
なんか都市伝説みたいだけど、「JINに変えたらアドセンス1発で通りました!」っていう報告けっこう頂く。
サイトデザインって審査に影響してるのかな…? https://t.co/wFOJkoek2O
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2018年7月26日
JINは、このブログでもつかっている有料テーマですが、デザイン性も高く、読者としても非常に読みやすい仕様になっています。
こうしたことがアドセンスの審査にも影響を与えたのでしょうか。
私もJINで超初心者ですが、6記事でアドセンス通りました。
JINの力、絶大!って思ってます。— OGU@コソダテとオウチのこと。 (@OGU_Blog) 2018年7月26日
私もJINのお陰で8記事でアドセンス承認されました😆その上、JINの記事を書いたら検索流入のオマケまで頂けてます。ほんとJINを選んで良かったです。
— 小夏@雑記ブロガー (@sb_konatsu) 2018年7月26日
私も無料ブログでアドセンス悪戦苦闘してたのに、JINにした途端通りました✨
ひつじさんには感謝です🙏✨
— あのむ@会社辞めたいママブロガー (@a_no_m) 2018年7月26日
もちろんJINにしても通らないという声もありましたが、一方でJINにすることで通った、という声も多いようです。
実際に審査に通りやすいのかどうかは(グーグルに問い合わせるわけにもいかないので)わかりませんが、やはりデザイン性というのは影響大のように思います。
プライバシーポリシーの存在
また、デザイン性以外にも、こんなことがアドセンスの審査を通りやすくさせている理由ではないか、という声もありました。
たぶんだけど、「JIN」にあらかじめ「プライバシーポリシー」が用意されてるからじゃないかな
アドセンスは「プライバシーポリシー」の存在めっちゃ重視してるから https://t.co/zXkpBAKX7E
— やすぴろ@音楽好き兼ブロガー (@underdog0721) 2018年7月26日
そう、プライバシーポリシーです。
これ、結構盲点ですよね。普通にしていたらつくっていないことも多いと思います。
プライバシーポリシーというのは、このサイトに訪れたひとの情報をどう扱っているかを記した文章です。
グーグルアドセンスは、どうやら「プライバシーポリシー」を重要視しているようです(僕が審査に通ったときはつけていなかったので「絶対」ではないのかもしれません。とはいえ年々重要度は増しているでしょう)。
JINでは、あらかじめ「プライバシーポリシー」が用意されています。言われてみれば、最初から用意されているテーマは珍しいのかもしれませんね。
それが通りやすい理由ではないか、ということでした。
JINでプライバシーポリシーを設定する方法
それでは、最後にJINでプライバシーポリシーを設定する方法を解説したいと思います。
まず、固定ページに行き、新規投稿、ないしはあらかじめ用意されているプライバシーポリシーのページを開きます。
そして、以下のサイトを参考に、プライバシーポリシーを記述しましょう。
もともとのページを編集する場合は、上の日付や名前の部分と、コメント欄を使っていないのでコメント欄の部分は削除し、途中の広告業者の部分(「アドセンス」や「Amazonアソシエイト」など)は、その都度状況に応じて名前を書き入れましょう。
編集が終わったら、その固定ページを投稿し、そのページのURLをコピーします。
次に、ページ上部にあるJINの「カスタマイズ」に進み、「フッター設定」を選択しましょう。
上の「フッターの表示項目の選択」で、全て表示を選び、先ほどコピーしたURLをプライバシーポリシーの下の欄に貼り付けましょう。
免責事項も同じ要領で行っておくとよいでしょう。
これで公開を押すと、ホームページのいちばん下にプライバシーポリシーと免責事項が表示されます。
JINを使うかどうかは別にして、アドセンスの審査が通りづらいと感じているようなら、デザイン性のあるテーマやプライバシーポリシーなどについても注目してみるといいかもしれません。

アフィリエイトにおすすめのASP
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基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
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