自宅でお仕事
iPhone

iPhone6sから機種変更、iPhone7、8、XR、11で比較検討し「iPhone8」|レビュー・感想

iPhone6sから機種変更、iPhone7、8、XR、11で比較検討し「iPhone8」に|レビュー・感想

iPhone6sと、2015年の発売当初から使っていたのでかれこれもう4年以上、途中バッテリー交換などもありながら生活をともにしてきましたが、そろそろ本体も耐えられなくなってきたようで、新しく機種変をすることに。

新しいiPhoneシリーズが発売されるたびに、やれホームボタンが消えた、やれイヤフォンジャックが消えた、と世間では騒ぎになっていましたが、iPhone6sはどっちもあるので、正直、どこか遠い世界の話だと聞き流していました。

めたもん
めたもん
いいや、またiPhone6sを買えば。

しかし、どうやら今後アップデートが対応しなくなる可能性もあるということで、結局Apple側の突き上げに重い腰をあげ、もう少し新しいiPhoneに機種変をすることに。

ところが、情報を話半分に聞いていて浦島太郎になっていたので、一体どのiPhoneがいいのか、どのiPhoneからホームボタンやイヤフォンジャックがなくなるのか、サイズ感がどうなのか、といったこともさっぱり分かりません。

そこでじっくり一から比較検討することに。候補は以下の4つ。

  • iPhone7
  • iPhone8
  • iPhone XR
  • iPhone 11

知らないあいだに機種代もめちゃくちゃ高くなっているし、機種の大きさもやたらと大きくなっているし、イヤフォンジャックがなくなっても充電器の挿し口でイヤフォンができたり二つに増やす(イヤフォンジャックと充電器)こともできるという話を聞いたり、一つ一つが学びでした。

ブログと、YouTuberの番組(機種名で検索すると買った感想を語ってくれます)と、ツイッター(iOSで生じる不具合のつぶやきなど)と色々参考に、一週間くらい比較し、悩み、ようやく決定。

めたもん
めたもん
iPhone8に決めました。

保守的だな、と思われるかもしれませんが、なるべく安全でいきたい主義。

この記事では、特に悩んだポイントと、実際にiPhone8を使った使い心地などのレビュー、感想を紹介したいと思います。

イヤフォンジャックとホームボタン

アナログ的な部分が欲しい僕は、イヤフォンジャックとホームボタンはどうしても残したかったのですが、そうすると選択肢はiPhone6sをもう一度買う、という一択に。

ただ、その選択肢はひとまず外そう、ということで、イヤフォンジャックは我慢。

充電器の差込口(ライトニングケーブル)に装着できるイヤフォンがiPhone購入で付属品としてついてくること。

また、充電しながらヘッドフォンやイヤフォンで音楽を聴きたいときはどうすればいいのさ、というときには、二つに増やしてくれる変換アダプタもあるようなので、まあどうにかなるかなと。

この妥協の結果、iPhone7以降も選択肢に。

そして、もう一つの難問が「ホームボタン」です。

ホームボタンは、iPhone X(読み方は「エックス」ではなく「テン」)以降なくなります。

*きっと、「ナイン」はないんの? といったシャレを言ったひともいたのでしょうが、残念ながら、なぜiPhoneにナインがないんのか、僕はiPhone6sに安住していたので知りません。

ホームボタンは、ホームボタンありの機種からホームボタンなしの機種に機種変したというAppleの店員さんや友人、ユーチューバーさんの話を聞くかぎり、すぐに慣れる、と言います。

皆一様声を揃えて慣れると言っているのできっと慣れるのでしょう。

また店舗でiPhoneX以降の機種を操作してみても、確かにそれほど大きな違和感やストレスはありませんでした。

加えて、どうしてもホームボタンが欲しい場合は画面上に「仮想ホームボタン」を表示することもできます。

>>iPhone Xの画面に「仮想ホームボタン」を設定する方法『Assistive Touch』の使い方

>>iPhone11/ iOS13で仮想ホームボタンを表示する方法

これはホームボタンがあるiPhone6sでもiOSが対応していれば設定が可能なので、こういうものか、ということが体験できます。

「仮想ホームボタン」の設定方法

《設定》>《一般》>《アクセシビリティ》>《AssistiveTouch》をオン

こうして徐々にイヤフォンジャックだけでなく、ホームボタンもなくてもいいのではないか、と思うようになってきました。

また、この段階でiPhone7とiPhone8を比較し、ほとんど同じなら、より最新のほうがiOSのアップデートにも対応できるだろうと、iPhone7は候補から除外することに。

  • iPhone8
  • iPhone XR
  • iPhone11

次に焦点となったのが、「サイズ」です。

サイズ

これはホームボタンと関連するのですが、ホームボタンがなくなったことでディスプレイも大型化。機種自体も最新のiPhoneはサイズが大きめになっています。

iPhone8 iPhone XR iPhone 11
高さ 138.4mm 高さ  150.9mm 高さ  150.9mm
幅  67.3mm 幅  75.7mm 幅  75.7mm
厚さ  7.3mm 厚さ  8.3mm 厚さ  8.3mm
重量  148g 重量  194g 重量  194g

Apple公式サイト参照

数字を比較しても、また店舗で実際に触ってみても明らかにiPhoneX以降のシリーズは大きいです。

もちろん人にもよりますが、片手で持って片手だけで操作するというのには、ちょっと労力や器用さが求められるサイズだと思います。

あと、個人的にスマホはそれほど巨大化して欲しくない、小さな箱であって欲しい、という願望もあり、この時点でだいぶ心情はiPhone8に絞られました(iPhone8のサイズは、iPhone6や7とほとんど違いはありません)。

ただ、ここで急浮上してくるのが「iPhone11pro」です。

てっきり「pro」とつくのでサイズもiPhone11と同じか、それ以上だと思っていたのですが、店舗で見ると一回り小さく、むしろちょうどいいのでは、というサイズ感です。

iPhone8とiPhone11のあいだくらいのサイズがiPhone11proの大きさという感覚で間違いないと思います。

この時点で、機種変更する機種は、iPhone8とiPhone11proの二択となります。

  • iPhone8
  • iPhone11pro

だいぶ心がiPhone11proもいいのでは? と傾きかけたのですが、ネックは値段でした。

値段

さすがに最新作のiPhoneとなると値段も相当高額で、価格は11万近く(iPhone11の場合7.5万円)、一方iPhone8なら6万ほどです。

また、iPhone6sのときと同様長く使うでしょうから、OSのことも考えると新しければ新しいほうがいいと思いつつも、やはり費用の面を考慮すると、iPhone11proは断念せざるをえませんでした。

ただ、この辺りはそれぞれ経済状況も違いますし、今後新作が出るごとに値段も安くなっていくと思うので軽く触れる程度で終えます。

もう一つ気になったのは、カメラのレンズのデザイン。あの目が二つ、目が三つというデザインが、iPhoneのシンプルで美しいデザイン性が好きな僕としては、性能はいいのでしょうがちょっと許容できませんでした。

Unsplash

こうしてiPhone8に機種変することに決定。最後に少し悩んだのが「容量」でした。

容量

iPhone6sで使用していたのは64GBでしたが、さすがに4年も使っているとデータも溜まってきます。写真類が圧倒的にその量を占め、後半はだいぶいっぱいいっぱいでした。

写真やビデオをMacなどパソコンに逐一保存し、iPhoneからは削除したり、iCloudを活用することで解決しますが、一応念のため、64GB以上を選ぶことに。

iPhone8の場合は、64GB以上では128GBがあったので、こちらを購入することにしました。

その他、付属品として購入したのは、画面の保護フィルムとケース、それから、充電しながらイヤフォンも使える変換アダプタです。

こうして無事4年ぶりの機種変更が完了。以下は、実際にiPhone8を使ってみた簡単な感想です。

レビュー、感想

結論から言うと、「素晴らしい」です。

iPhone6sと基本的な部分は変わりません。色は、iPhone6sはシルバーを使っていたのですが、iPhone8はブラックを購入。これも正解でした。

さすがに同じシルバーだとせっかく機種変したのに新鮮さがないかなと、高級感のあるブラックに。

これまでは、Appleと言ったら王道のシルバーだろ、と頑なだったものの初めて色を変えてみたら、これがまた格好よく、サイズ感もやはりこのサイズが僕的には絶妙だなと思いました。

iPhone6sと、ホームボタンを押したときの感触は若干違いますが、それもすぐに慣れます。

iPhoneと言うのはよく買い換えるような類のものというより、長く使って、ちょっと背面に傷なども増えながら渋みを増していくアンティークみたいな製品だと個人的には思っているので、このサイズで、ホームボタンあり、というスタイルのiPhoneは、今後も残していってほしいなと思います。

以上、iPhoneの機種変更と、iPhone8の感想でした。

ABOUT ME
めたもん
めたもん
2015年頃からワードプレスでブログを書いています。最近「JIN」を使い始めました。不器用にもがきながら模索中、ワードプレスのこと、JINの設定方法、また過去に脚本家を目指して教室に通っていたこともあるので文章についても書いていきたいと思います。

アフィリエイトにおすすめのASP

ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。

ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。

どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。

おすすめ1、A8.net

言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。

ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。

A8.net 公式サイト

おすすめ2、もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。

もしもアフィリエイト 公式サイト

 

おすすめ3、バリューコマース

バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。

バリューコマース 公式サイト

 

基本的には、この三つのASPを活用しています。

アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。

どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。

その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。

その他サービス

クラウドワークス

在宅ワークで家にいながら記事のライティングなどの仕事を受けることができます。手続きも簡単で、お金をもらいながらブログ記事執筆の基本を学ぶことができます。

CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイト

ココナラ

自分ではちょっと不安なワードプレスやサーバーの設定、アイコンのデザインから翻訳まで、それぞれ得意なひとが格安で代行してくれる「スキルのフリマ」です。

無料登録後、必要なスキルを検索しましょう。取引は匿名で、自分で「出品」も可能です。

ココナラ 公式サイト