ブロガーがブログを続けるなら、生活リズムやルーティンで「長距離走」式に

ブロガーとして活動するなかで、ブログが続かない、というのはブログ初心者にとって最初に当たる悩みではないでしょうか。原因としては、以下の三つの「ない」が代表的な要素として挙げられます。
①時間がない
②ネタがない
③気力がない
基本的に、ブログが「書けない」「続かない」というのは、この三つの原因のどれか一つ、あるいは全てが複合的に関連しています。
それぞれのブロガーさん、アフィリエイターさんの置かれている状況によっても違いがあるでしょうが、ブログを続けるためには、ご自身が悩んでいる要素を分析し、対策を考えましょう。
それでは、一つ一つを解説します。
①時間がない

書くための「①時間がない」というのは、本業があり、副業としてブログを書いているブロガーさんに多い悩みかもしれません。
時間がないと、どうしても徐々に億劫になり、ブログを長期的に続けることは難しくなります。
時間がないときの対策としては、シンプルですが、「しなくてもいいこと」は(少なくともブログに慣れるまでは)しない、と決断し、「時間をつくる」ということです。テレビやスマホ、飲み会など日常の抜本的な見直しが必要になります。
ブログを書くために必要な時間(書くこと、資料を調べること、ネタ探し)を第一優先で確保しましょう。
しばしば「スキマ時間」で行うことが推奨されますが、「スキマ」を探すよりも、まずは取り除ける「大部屋」があるかどうかを探ってみたほうがよいかもしれません。
空間だけでなく、日々の生活の整理整頓を行うことは、人生のうちで今自分が大切にすべきことを自分自身で把握する上でも重要です。
②ネタがない

また、書く「②ネタがない」ということがブログを続けるに当たって壁になる場合、対策としては「自己分析」が効果的です。
ブログのネタは、自分の得意分野や趣味、仕事や学業で培ったことなど「過去」に由来する場合と、これから学びたいことや関心など「未来」由来の場合と、基本的には、この「自分」の興味関心が根底にあったほうがよいでしょう。
そのほうが飽きないですし、長く続けるコツでもあり、また自分の知識や興味を活かすことで、今自分は誰かの役に立っているという気持ちや使命感も持てるかもしれません。
得意分野や趣味、興味の濃度は、周囲と比較する必要はありません。あくまで「自分のなかで」の話でじゅうぶんです。誰かがすごいブログや本を書いているからと言って、自分は要らない、と卑下する必要はありません。
自分ならではの視点や表現方法もあるでしょうし、微妙にずらす、という方法もあります。
また、ブログに選ぶ題材や活用できる自分に備わっている要素は、決して自身の「長所」だけでなくてもいいのが、ブログの面白い点でもあります。出身地や血液型も、悩みや挫折も、一つの特徴になります(たとえば、「O型女子の恋愛術」など)。イラストも、下手さが魅力の絵もあります。
自分のダメな所を逆手に取って記事ネタにしよう
例えば『子持ち主婦。自炊して節約したいけど、面倒くさくて惣菜に頼ってしまう』という弱みであれば、逆張りで『主婦が惣菜に頼るのは悪い事じゃない』という記事を出せばいい。
同じ弱みを持った同士に向けたメッセージとして出す。共感を集めるのだ
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) 2019年6月25日
こうした点を踏まえた上で、(ニーズも考慮しつつ)ブログのジャンルやテーマ選びをある程度しっかり考えましょう。
あとは、そのジャンルの雑誌や本、サイト、ブログなども参考にしながら、自分のサイトの方向性を練っていきます。このサイトやブログは、どんなテーマなのか、どんな人たちに届けたいのか、カテゴリーはどういった形に分けられるかなど、ざっくりとした企画書を書きましょう。
記事のネタは、アンテナを張っていれば日常でもたくさん見つかります。気になったことがあれば、ネタ帳にその都度メモしましょう。
ネタは「タネ」。タネが植えられたら、そのタネがすくすくと育つためにも、次は下調べをします。
本やネットで中身について調べ、現場に行けるようなら写真や動画を撮影しましょう。記事の設計図を書き、それから詰めて書き上げます。
アイデアについては、アメリカの実業家ジェームズ・W・ヤングの『アイデアのつくり方』がおすすめです。
この本は、初版が1940年と古典の領域であり、ページ数も少ないですが、今もなおロングセラーを続けるアイデア(ひらめき)の根幹が綴られた名著です。
ブログのテーマ選びについては、のんくら(早川修)さんの『Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]』も良書です。
また、これは「①時間がない」や「③気力がない」とも関わりますが、僕は、夜のちょっとした時間や、新しい記事を書く気持ちになれないときに、なるべく頭を使わないような作業(見出しや、見出しと要約だけを簡単にまとめた記事のスケッチをさらっと書いたり、簡単に書けそうな記事を書く)をするようにしています。
たとえば、この記事で言えば、以下の通りにさっと流れだけノートに手書きで書き出します。
ブログが続かない原因と対策
①時間がない
対策は断捨離。
②ネタがない
対策は自己分析。
③気力がない
対策は分解とルーティン、適度な休憩。
④完璧主義をやめる
途中で修正も効く。書きながら見えてくるものもある。いきなり完全を目指さないこと。
頭をそれほど使わなくても行える「準備」を前夜にしておくと、翌朝また一から流れを考える必要がないので、翌日の自分がスムーズに書くことに取り掛かることができます。
夜の作業は、明日へのバトンになります。
③気力がない

ブログを続けるための三つ目の障壁となるのが、書く「③気力がない」というもの。
ブログを書く時間はある、ネタもある。でも、書けない、続かない、というひとに多いのが、この「気力がない」という点です。
これは別の視点から見ると、「燃え尽き」が関連しています。
ブログの記事を一本書き始めるたびに、「さあ、書くぞ」と思うことで、書き終わったときにどっと疲れる、という経験はないでしょうか。気を張って燃え、燃え尽きる、ということの繰り返しで、書き終わるごとに気が抜けます。
書くぞ、と気合いを入れるというのは、「呼吸を止めて書く」ようなもの。これは陸上に喩えるなら、「短距離走」の状態に近いです。
しかし、ブログというのはどちらかと言うと「長距離走」です。
淡々と、淡々と(少なくとも100記事など一定の分量に到達するまでは)走り続ける必要があります。
2年ちょっと副業でブログ続けて思うのは、良いときも悪いときも同じペースで続けられる能力が大事ってこと。
淡々と続けられる凡人は、ムラのある天才に勝てる(・∀・)
自身の人生経験から生み出せる以上に稼いでいる自覚があっても、どこかで経験を回収しないといけない、と危機感のある人は強い。
— マクリン (@Maku_ring) 2019年6月26日
記事ごとに全力を出してはどっと疲れる、というのは、フルマラソンの42.195kmを、最初の100mを全力疾走し、しばらく休んで、また100mを全力疾走する、ということを繰り返すようなものでしょう。
息を止めて、気合いを入れ、その都度「さあ、書くぞ」と思っていたら、なかなかブログを長期間に渡って続けることはできません。
むしろ、「続ける」ためには、リズムよく呼吸をしながら書く、もっと言うと「呼吸のように書く」ということが大事です。
これはブログだけでなく、受験勉強や仕事など、何かを習慣化する際にも役に立つ考え方だと思います。
呼吸のように書く。呼吸の一部として組み込む。
呼吸のように書く、と言っても抽象的で分かりづらいかもしれません。具体的な対策として、以下の方法を意識するとよいでしょう。
(1)ばらばらに分解する
ブログを書く、記事を書く、という風に「総体」で捉えると、なんとなく山が高く見え、「山を登るぞ」と気合いを入れなければ取り掛かることができなくなります。
そして、ブログを書く、という行為が幅広なので、そのぶんブログを書くための「①時間がない」ようにも感じます。
普段の呼吸のなかに組み込むには、いったんこの図体のデカイ「ブログを書く」を分解して考えてみることをおすすめします。
- 資料集め(本屋や図書館に行く、現場に行く、ネット上で検索してブックマークしたり気軽に読みやすいように必要なページを印刷する)
- 資料の読み込み(読書や写真の整理など)
- 簡単な下書き(見出しや要約)
- データ部分の書き出し(地図や値段など、調べれば分かるものを中心に先に埋める)
- 初稿(とにかく流れのままに書き通してみる)
- 推敲、リライト(スマホで読み直して変だなと思ったり足りないと思った箇所の改善、過去記事の充実)
このように「ブログを書く」という行為は、ひとつひとつを細かく分解することができます。
頭を使う必要があるもの、感情を載せて書くもの、ぼうっとしながらでもできる作業、本腰を入れたい記事から割と軽いタッチで書ける記事など、「ブログを書く」にも多くの要素が詰まっています。
言ってみれば、使っている脳みそや部位が違うことを同時にする必要があるから、「ブログを書く」ということが高い山に見える、とも言えるでしょう。
だからこそ、分解して、自分が今できることを行うように生活のなかに無理なく組み込むようにしましょう。
僕は、目が疲れるのでなるべく参考にするサイトの記事は印刷するようにしています。印刷して、あとでお風呂やベッドでのんびり読むようにしています。
ちょっとした時間に、印刷だけでもしておくか、というのも「ブログを書く」ことの一部です。
あるいは、夜はもう書く気力が湧かない、というときは、翌日の自分のためにちょっとだけ頑張る、という気持ちで、さっと見出しや要約だけを紙にメモ。翌朝、昨日の自分よ、ありがとう、という想いでバトンを受け取って、その設計図を頼りにばあっと書き上げます。
(2)ルーティンにする
ルーティンにする、ということのメリットは、余計なことを考えずに作業に入れる、という点にあり、取り掛かる際のストレスが減少されます。
考えなければいけないことは他にもあるので、どの時間から、何をしよう、というごちゃごちゃした選択肢から一つを選ぶ、というのが書く前にハードルとして立ちはだかることも、呼吸のように書く(ブログを続ける)ことができなくなる原因の一つと言えるでしょう。
整理の効用も、その点にあります。
整理によって、何かを探す、何かを選ぶ、というときの障壁をあらかじめ一つ減らすことでストレスが減少できるのです(逆に言えば、ブログ自体が、読み手のそのストレスを減らしてあげる営みと言えるかもしれません)。
ただ、ルーティンと言っても全てをガチガチに決めてしまってはむしろストレスになります。
ルーティン化は、「軸」の部分だけで結構です。
たとえば、夜、ネタ帳を見ながら、次に書きたいと思う記事の簡単な設計図(見出しや流れ、要約)をさっと書きます。
朝は、パソコンを開いてメールをチェックし、それから記事を昨日の設計図を頼りに下手でもいいので流れで書く。書き終わったら、白湯を飲んで散歩をし、頭を空っぽにする。空っぽになった状態で戻り、プレビューで読み直して記事をチェックしたら、記事の気になる部分を修正したり写真やリンクを足すなどの推敲をする。
夜と朝、ここで記事を一本を書く、という「軸」の部分のルーティンだけ決めれば、あとはフリーにして、空いている時間や余裕のあるときに先ほど分解したもののうちにできそうなことを挟み込んでいく、という風にします。
それぞれの生活スタイルによっても違いますが、ネタ帳に記事の仮タイトルやキーワードを書き、夜に見出しなど簡単な設計図を書いて明日にバトンを渡す、というのは結構おすすめの方法です。
これができたらひとまず一日の作業は合格点で、あとはできるぶんだけ、というラインを用意しておくのもよいでしょう。
【個人的おすすめ】初心者むけ新規記事執筆スケジュール
月 何を書くか考える
火 何を書くか考える
水 何を書くか考える
木 記事書く
金 記事書く
土 投稿する
日 休む1週間に1記事投稿できたら上出来です。
何を書くか考える時間を能動的に増やすと
早く書きたくてたまらなくなりますよ。— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) 2019年6月28日
(3)リラックスの習慣を心がける
もう一つ大事なのが、リラックス(休息)です。
ストレス発散の運動や、夜の入浴など、考えない時間をつくり、体のリラックスを心がけましょう。こうした方法は、ブロガーさんの燃え尽き対策や健康管理に効果的なだけでなく、ブログのアイデア力にも有効です。
ものごとを考え尽くしたり記事執筆(初稿)と向き合ったあとに、いったん休息などでリラックス状態になることでアイデアがひらめくことがあります。
大きな仕事を成し遂げるひとは、散歩など頭を空っぽにする休息を大事にしています。
以下は、『種の起源』の著者ダーウィンの生活リズムです。
世界史上最も有名な科学書のひとつ『種の起源』を書いたチャールズ・ダーウィン。ロンドン南東のダウンという村で暮らしていた彼の典型的な1日は、次のようなものだった。
朝、起床すると、まず散歩と朝食。それから午前8時までに書斎に入り、1時間半ほどしっかり仕事をする。9時半になると、届いた郵便物に目を通し、手紙を書く。10時半から正午までが本格的な研究の時間。邸宅の敷地内にある鳥小屋や温室、実験室などで過ごした。
それから1時間ほど散歩をしてから昼食をとり、また手紙の返事を書く。3時からは1時間ほど昼寝。昼寝の後、もう一度散歩をしてから、書斎に戻り、家族と夕食を一緒にとる5時半まで仕事をした。
つまり、ダーウィンが、1日のうちに仕事をしたのは、午前中に「90分」のセッションが2回、午後に「90分弱」のセッションが1回だった。
また、作家の村上春樹さんも、ルーティンや休息、運動などを重んじた執筆スタイルで長きにわたって活躍しています。
村上さんは、長編小説を書いている時は、毎日朝4時ごろに起きて即、パソコンの前に座り、原稿を書き始め、4~5時間、ひたすらに執筆します。ちょうど昼頃に終わります。そして、走るか泳ぐか、必ず1時間程度運動。昼過ぎからは自由な時間として本を読んだり、音楽を聴いたり、レコードを買いにいったり、料理をしたり。そして早く寝て、翌日も早朝から執筆、というパターンです。
詰め込むこと、考え抜くこと、書き続けること(その過程自体を楽しむこと)も大事ですが、同じくらいか、それ以上にルーティンや休息も重要です。
完全を目指さないこと

以上、三点を意識した上で、もう一つだけ加えると、「完璧主義」がブログを書き始めること、続けることの弊害になる場合があります。
ブログ全体を長期的に見据えたときに、こんな風なサイトにしたい、訪れたひとにこんな経験をしてほしい、という高い理想や、自分にしかできないことがある、という使命感は持っておくと辛いときのモチベーションにも繋がります。
その理想に向かって、ちょっとずつ記事を積み重ね、またリライトを行なったり、書き方を修正したり、新しいサイトを発案したり、というのを続けることが、自分の家であるブログをつくることの醍醐味でもあります(子供の頃のおもちゃのお家や自分だけの秘密基地のような感覚を思い出すひともいるかもしれません)。
最強のSEOは「ブログ作り込む事」一択です。自分のブログをアホほど見直して、こうした方が良いかも?と気付いた事は小さくてもガンガン入れてブログ全体のクオリティを高める
今のGoogleはちょっとした手抜きも見抜いてきますが、逆に言えば小さな気遣いも伝わるようになってます。やる価値ありです
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) 2019年6月14日
そういう点での完璧主義は、むしろ原動力になるでしょう。
一方で、ここで言いたいのは、ブログ全体ではなく、一本の記事を書き始めるときの話です。
一本の記事を、いきなり完成の形態として天才のようにひらめき、最初から最後までよどみなく書く、ということはプロの作家でも難しいでしょう。
むしろ、この記事でこれまで語ってきたように、淡々と書き続けながら、リライトや変化や試行錯誤を繰り返しながら、徐々に徐々に完成や理想に向かって成長していく、という風に考えたほうが、その都度燃え尽きたり挫折する割合もぐんと減ります。
最後に、村上春樹さんが行なっている「長距離走」と「書くこと」の共通項を見出しながら綴ったエッセイ『走ることについて語るときに僕の語ること』から長く執筆を続けるためのいくつかの名言を紹介したいと思います。
継続すること – リズムを断ち切らないこと。長期的な作業にとってはそれが重要だ。いったんリズムが設定されてしまえば、あとはなんとでもなる。しかし弾み車が一定の速度で確実に回り始めるまでは、継続についてどんなに気をつかっても気をつかいすぎることはない。
*
昨日の自分をわずかにでも乗り越えていくこと、それがより重要なのだ。長距離走において勝つべき相手がいるとすれば、それは過去の自分自身なのだから。
*
腹が立ったらそのぶん自分にあたればいい。 悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
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全力を尽くして取り組んで、それでうまくいかなかったならあきらめもつく。しかしもし中途半端なことをして失敗したら、あとあと悔いが残るだろう。
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忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。 僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。
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どんなに走るスピードが落ちたとしても、歩くわけにはいかない。それがルールだ。もし自分が決めたルールを一度でも破ったら、この先更にたくさんのルールを破ることになるだろうし、そうなったら、このレースを完走することはおそらくむずかしくなる。
出典 : 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
村上春樹さんのエッセイやインタビュー集には、「書き続ける」ことのヒントがたくさん詰まっています。

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