死後、インスタグラムはどうなる?
ひとは突然死を迎えます。
これまでは、死後に残されるものは、高齢者なら遺産や日記、手紙だったかもしれません。
しかし、今後は「デジタル遺産」と呼ばれる様々なデジタルデータが死後の遺族に残されることになります。
その一つが、SNSです。
ツイッターや、フェイスブック、インスタグラムなど数々のSNSを日常的に使用している現在、その情報量はかつての日記や手紙以上かもしれません。
公開しているツイートや写真だけでなく、非公開のつぶやきやメッセージのやりとりも詰まっています。
今回は、自分の死後インスタグラムがどうなるのか、また生前にできる準備などを紹介したいと思います。
生前にできるインスタグラムのデジタル遺産対策
まず、生前にできるインスタグラムの死後の対策を考えてみましょう。
自分のアカウントの整理をするのも、第一に重要なことです。
基本的には、自分の死後も残してもいいアカウントのみにしましょう。
死後に家族など遺族にアカウントの写真を見られる場合としては、そもそもアカウントの存在を家族が知っている必要があります。
あらかじめ伝えるのが嫌で、もし死後にアカウントの存在を知ってほしい場合は、アカウントの情報を残したメモ書きを書いておくといいかもしれません。
その際、内側の情報(メッセージや非公開の写真)も知ってほしい場合は、一緒にパスワードなどログイン情報も残しておきましょう。
また、スマホのアプリからログインする場合、同時に5つのアカウントを管理することができ、自動ログインが可能になります。
そのため、スマホのロックが分かっていれば、自分がどういったアカウントを管理しているかも知られることになります。
ちなみに、このアカウントは知ってほしいものの、こちらのアカウントは知られたくない、という場合もあると思います。
その場合は、スマホのロックを厳重にしましょう。メーカーによって違いはあるかもしれませんが、iPhone(Apple)などは死後、遺族であってもパスコード(暗証番号)のロック解除には応じません。
その上で、知っていてほしいアカウントの情報だけ、紙に残します。
死後のインスタグラムの対応
ユーザーの死後の対応は、それぞれのSNSで微妙に違いがあります。
インスタグラムでは、死後、亡くなった当人のアカウントを「追悼アカウント」に移行することができます。
この追悼アカウント移行は、そのアカウントを見つけた方がリクエストできるようです(その際には、死亡が証明できる書類(死亡記事やニュース記事へのリンクも可)が必要です。
ただし、インスタグラムでは、誰であっても、追悼アカウントのログイン情報を知らせることはしないようです。
追悼アカウントのログイン情報をお知らせすることはできませんのでご了承ください。いかなる場合であっても、第三者が別の人のアカウントにログインすることは、弊社ポリシーに違反します。
故人の近親者に限り、アカウントの削除申請はリクエストすることができます。
アカウントの削除申請に関しては、故人の近親者であることを証明する死亡証明書などが必要になります。
参照
亡くなった方のInstagramアカウントを報告するにはどうすればよいですか。|Instagram

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