世界一人口が少ない? アメリカの人口「一人」の村で暮らす村長さん
先日、アメリカの過疎化した田舎の村でたくましく生きる女性の記事を読みました。
僕が読んだのは、以下のGigazineの記事です。
もともとはBBCのニュース動画のようです。
この記事によれば、アメリカのネブラスカ州に、モノウィ村という人口がたった一人の村があるとのこと。
人口一人、家は三軒残っていますが、二軒は空き家。究極の過疎地です。
モノウィ村の場所はアメリカのどの辺りなのでしょうか。
こう見るとそれほど僻地という感じはしません。
ただモノウィ村の景色がうつった写真を見ると、道路が伸びていて、ときどき車が走っている野原といった雰囲気です。
画像 : Monowi,Nebraska|wikipedia
モノウィ村の歴史は、その地に鉄道が敷かれた1902年の設立に遡ります。その後、1930年代には人口150人まで増加したものの(それでも150人!)、過疎化が進み、2000年には人口が二人に。
二人は夫婦だったのですが、2004年に夫が他界。
今では、妻だった84歳の女性が一人で住んでいるそうで、彼女はモノウィ村の村長さんでもあります。
1971年に夫婦で始めたバーは、夫が亡くなったあと、彼女が村長さんとなって自分自身に酒類の販売ライセンスを与えて引き継ぎました(税金も自分に払っています)。
画像 : 人口たった1人の村で自分で自分に税金を払う女性の生活を追ったムービーが公開中
ところで、村に誰も住人がいないのにお客さんは訪れるのでしょうか。
どうやら車で通りがかったサラリーマンやトラックの運転手などが寄っていったり、この店を目当てに訪れるお客さんもいるようです。
「私はこのモノウィ村に住んでいて、とても幸せです」と女性は言います。
女性の生き抜く強さに感動しました。
ちなみに、日本で一番人口が少ない自治体は、東京都の青ヶ島村(人口約150人)のようです(参照 : 【日本で最も人口が少ない村】一度は訪れたい!東京都青ヶ島村のすべて)。

アフィリエイトにおすすめのASP
ASPとは、アフィリエイト広告とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者のことです。アフィリエイト広告を貼る場合、まずはASPに登録します。
ここでは、アフィリエイトにおすすめのASPを紹介したいと思います。
どのサイトも無料登録なので、とりあえず最初に一通り登録しておくとよいでしょう。
おすすめ1、A8.net
言わずと知れたASPの大手。満足度ランキング7年連続1位。とにかく提携企業(広告)が多いことがメリットです。
ひとまず「ここ」というASP。健康や美容関連にも強いです。
おすすめ2、もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、Amazonも通りやすいので、Amazon関連のアフィリエイトを使うならもしもアフィリエイトは登録しておくとよいでしょう。
おすすめ3、バリューコマース
バリューコマースのメリットは、スマホのオーバーレイ広告があることと、メルカリなど意外とバリューコマースにしかない案件がある点です。
基本的には、この三つのASPを活用しています。
アフィリエイトは、この三社と、Amazonアソシエイト(Amazonは上記のASP三社でも提携が可能です)、グーグルアドセンスがメインとなっています。
どれも登録無料なので、複数あればリスクヘッジにもなりますし、各社で扱っている案件も違うので、ASPは登録だけでも行っておくとよいでしょう。
その他、afb(アフィb)も有名どころで評価の高いASPです。
その他サービス
クラウドワークス
在宅ワークで家にいながら記事のライティングなどの仕事を受けることができます。手続きも簡単で、お金をもらいながらブログ記事執筆の基本を学ぶことができます。
CrowdWorks(クラウドワークス) 公式サイト
ココナラ
自分ではちょっと不安なワードプレスやサーバーの設定、アイコンのデザインから翻訳まで、それぞれ得意なひとが格安で代行してくれる「スキルのフリマ」です。
無料登録後、必要なスキルを検索しましょう。取引は匿名で、自分で「出品」も可能です。