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プラスチック製と金属製(トタン)の湯たんぽ比較レビュー

もともとプラスチック製の湯たんぽを使っていましたが、最近もう一つ金属製(トタン製)の湯たんぽを購入しました。
今回は、この二種類の素材の湯たんぽの比較を交えたレビューを紹介したいと思います。
プラスチック製の湯たんぽ(右)のサイズは、たぶん2.6Lだったと思います。いわゆる普通の湯たんぽのサイズ。
プラスチック製の湯たんぽの商品名は、もう結構前に購入したのでうろ覚えですが、おそらくこの「立つ湯たんぽ」の2.6Lです。
一方、昔ながらの金属製(トタン)の湯たんぽは、「マルカ 湯たんぽ A エース」の3.5Lです。
サイズの比較をすると、「立つ湯たんぽ」のほうが一般的なサイズで、「マルカ 湯たんぽ A エース」の3.5Lのほうは、少し大きいな、と感じるかもしれません。
値段も、素材の違いに加えてサイズのぶん「マルカ 湯たんぽ A エース」のほうが高めに設定されています。
値段の比較
立つ湯たんぽ=約1000円
マルカ 湯たんぽ A エース=約2000円
もし1000円以内で湯たんぽがほしいという場合は、このプラスチック製の湯たんぽがコスパの面ではおすすめです。
サイズ感で言うと、トタン製の湯たんぽの3.5Lについては特に気になりません。比較して、少し大きいと一瞬思うくらいですぐに慣れます。
あと、助かるのは、この大きさだと湯たんぽの幅が広く、床に置いて両足をのせておくことができることです。
パソコン机に座って作業をする際に、足をひょこっとのせておくとまるで足湯をしているみたいな心地よさです。
ただ、このトタン製の湯たんぽには、取っ手がありません(あの蓋の部分にあるのが取っ手なのかな)。だから、熱くなった湯たんぽを持っていくときはタオルなどに包む必要があります。
プラスチック製の「立つ湯たんぽ」は取っ手がついているので、そのまま持つことができます。
金属製(トタン)湯たんぽのメリット・デメリット
実際にプラスッチク製の湯たんぽと両方使用してみた感想として、金属製(トタン)の湯たんぽのメリットとデメリットを挙げたいと思います。
メリット①「熱の通りがいい」
プラスチック製と比較するとトタン製の湯たんぽのほうが圧倒的に「熱の通りがいい」です。
プラスチック製で「ちょっと物足りないな」と思っていたひとも満足できるくらい、すぐに高温になります。
メリット②「保温性が高い」
保温性も、トタン製のほうが高いです。寝る前に入れて、朝でも温かさは割と残っています。
ただプラスチック製の湯たんぽも、保温性ではそれほど負けていないかな、というのが正直な感想です。
メリット③「直火ができる」
直火ができます(IH対応)。ちょっと冷めたな、と思ったときに、わざわざお湯を入れ替えなくても、軽く火をかけるとすぐに熱が回復します。これは結構便利です。
デメリット①「火傷に注意」
高温が保たれるぶん、火傷には注意。
プラスチック製に慣れていると、トタン製の湯たんぽにお湯を入れて触ったときに想像以上に熱くてびっくりするかもしれません。
持ち運びのときはタオルにくるんで、袋も利用したほうがいいと思います。
プラスチック製とトタン製の湯たんぽのどっちがいいかと言われたら、冷え性なら断然「トタン製」をおすすめします。
ペット(犬)の寒さ対策にも湯たんぽはおすすめ

ペット用(犬)の寒さ対策としても金属製の湯たんぽはおすすめです。
特に犬は噛むことがあるので、電気カーペットなどは心配、という方には、金属製の湯たんぽが効果的。
犬は寒さに強いと思われがちですが、そうではありません。人間でも寒くて辛いなと感じる季節は、犬にとっても同じです。寒くて震えている愛犬に、温かく快適に過ごせるようにしてあげたいですよね。
湯たんぽは、場所を選ばずいつも愛犬が寝ているところにすっと入れるだけで、自然な温かさで長時間ぬくもりを感じることができます。コードレスなので、ペットヒーターなどでよくあるコードをかじってしまう事故の心配もありません。湯たんぽは、きちんと使い方を抑えれば安全で快適な暖房グッズです。
出典 : 犬に湯たんぽを使って寒さ対策!
犬に湯たんぽを使用する場合の注意点も、ひとが使うときと同じように布でくるんだり温度を調節して低温火傷しないように注意が必要です。
また、暑くて辛いときのために、犬が自由に外に出られる(湯たんぽから離れられる)ような環境にしてあげましょう。
高い場所から湯たんぽが落ちたり、老犬や目の不自由な犬のばあいはつまずいて転ぶこともあるので、その辺りも気をつけましょう。
こうした点に気をつければ、寒さに弱いわんちゃんも暖かくて優しい眠りにつけるでしょう。
小さいサイズの可愛い湯たんぽもありました

アフィリエイトにおすすめのASP
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